会社概要 | 有限会社仲商店｜神戸、守口で古紙回収や段ボール回収、機密文書回収、古紙リサイクルのことならお任せください。

代表挨拶Greeting

今までの１００年は感謝の１００年。
これからの１００年は社会貢献の１００年。
昭和２年神戸元町で仲清三郎により創業いたしました。
神戸市では一番古い製紙原料卸問屋です。

今ほど日本が豊かではない時代、生活が安定するようにと古紙回収の会社を創業しました。

戦後、『資源は有限』ということを実感し、焼け野原に古紙の工場を立ち上げました。
高度経済成長の時には時代遅れの商売に見えた時期もありましたが、『堅実に人とのおつきあい』をモットーに邁進してまいりました。

地域の皆様に愛されて育てていただき、関係各位のご支援ご指導をたまわり古紙直納卸問屋として歩んでまいりました。
創業者の仲清三郎が兵庫県製紙原料直納協同組合を立ち上げ神戸の古紙リサイクル事業の発展に尽力し、
神戸市が集団回収を始めるにあたって行政と業者と市民をむすぶため、神戸古紙リサイクルの会がつくられました。
現会長の仲清次郎は現在の兵庫県製紙原料直納協同組合の理事長と神戸古紙リサイクルの会の委員長を務めております。

阪神淡路大震災の時には地域のコミュニティの大切さを再確認し、地元密着・地域に根ざした企業でありたいという思いと共に、
今までの１００年の弊社の歴史は皆様に支えていただいた１００年であると確信し、感謝の気持ちでいっぱいです。
厚く御礼申し上げます。

近年SDGsや3Rなど世界的に環境問題に関心が高まり、リサイクル産業のイメージも変わってまいりました。
日本では平安時代から古紙のリサイクルが行われ江戸時代には『モノを大切にする』という
日本人の美徳で世界最先端のリサイクル社会実現していたという歴史があります。

令和元年より仲清蔵が代表取締役社長に就任し、まずは『地域で一番の会社になる』というスローガンを掲げ、
日本人の美徳を継承し環境問題に真摯に取り組み地域・社会・世界に貢献できる200年企業を目指します。
今後も皆様のより一層のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

会社概要Company

社名	有限会社仲商店
創業	昭和２年８月
設立	昭和３７年４月
資本金	１０００万円
代表者	代表取締役社長　仲　清蔵
事業内容	製紙原料【古紙】の集荷・加工及び販売産業廃棄物収集運搬機密書類処理業務
許可証	廃棄物再生事業（古紙再生業）兵庫県28H04002号大阪府　第45号産業廃棄物収集運搬兵庫県　第02804027823 大阪府　第02700027823 金属くず商兵庫県　第01139800005 古物商兵庫県　第631121600015
従業員	40名（男子34名　女子6名)
取引銀行	三井住友銀行神戸営業部みずほ銀行神戸支店みずほ銀行守口支店三菱東京UFJ銀行神戸支店商工中金神戸支店
主要販売先	王子製紙㈱レンゴー㈱日本製紙㈱中越パルプ工業㈱大王製紙㈱大阪製紙㈱ハリマペーパーテック㈱日本紙パルプ商事㈱国際紙パルプ商事㈱新生紙パルプ商事㈱日商岩井紙パルプ㈱美国中南日本㈱
会社設備	保管倉庫　2000t 大型圧縮機(昭和製)3機リフト類パッカー車アームロール車ウィング車
会社設備	24時間受入システム（神戸衡機製）選別機･････1機トラックスケール･････3機シャベルローダー･････2台クランプリフト･････5台リフト･････6台トラック車･････14台パッカー車･････12台

沿革History

会社の歩み	昭和 2年 8月仲商店を創業
	昭和37年 4月製紙原料商　仲商店を設立（150坪）
	昭和49年 6月大阪支店を開設（700坪）
	平成17年 3月神戸中央リサイクルセンターを開設（1000坪）
	平成29年 3月神戸中央リサイクルセンターに破砕機を設置
各種会員	全国製紙原料商工組合連合会　理事
	近畿製紙原料直納商工組合　副理事
	兵庫県製紙原料直納協同組合　理事長
	大阪紙料組合　理事
	神戸古紙リサイクルの会　委員長
	大阪再生資源業界近代化協議会　理事
	神戸商工会議所　会員